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カドミウム・鉛

・pH10.5〜12(アルカリ)で水酸化物の沈殿を形成して除去する。Fe2+、Zn3+等が共存すると低いpHで沈殿(共沈効果)、共沈剤として使用。
・水酸化鉛の理論溶解度より実測値が小さい。水酸化鉛の他に塩基性鉛の生成による。 カドミウムのアンモニア錯イオンやシアン化錯イオンは安定である。
・キレート剤(EDTAやクエン酸等)が含まれると、カドミウム・鉛が沈殿しにくい。鉄共存下で過酸化水素やオゾンを添加し有機物を酸化分解する(フェントン法)。 キレートを形成している場合、キレート剤を酸化してから硫化物法を適用する。
・置換法では、鉄塩の共存下でキレート中の鉛とアルカリ土類金属(Ca、Mg)を置換させる。有機酸やEDTA などの錯生成化合物を含む排水の処理に適用できる。
・鉄粉法は金属鉄の還元作用(鉄(U)に酸化)と、鉄イオンの共沈効果を利用。沈降特性がよく、汚泥容積が小さく、脱水性がよい。
・鉛(U)を選択的に除去できるキレート樹脂がある。
・水酸化物法では、共沈現象によって、溶解度積から予測されるpH より低いpH で沈殿が生じる。
・硫化物法では、鉄塩を併用してもアルカリ性で処理特性が悪くなる。キレートを形成している場合、キレート剤を酸化(フェントン法)してから硫化物法を適用する。
・フェライト生成-磁気分離法は、濃厚廃液の処理に適している。
・鉛:水酸化物法では、pH が8以上になると、水酸化錯イオンとして再溶解する。
・カドミウム排水は、アルカリ剤を添加し凝集沈殿させて処理できる。しかしクエン酸が共存すると安定した錯体を形成して処理できない。その場合、水酸化カルシウムと塩鉄を添加して、カドミウムと置換することにより処理が可能となる。
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